宮崎ロッド・Prime TimePiggy's Tail

6月の子豚賞・2003 - 2003-06-30

6月の子豚賞
軍服脱いで
イラクの子供達の現状を見てきたアグネス・チャンさん。日本人の人道支援について、自衛隊を派遣するのなら。人々は軍服を恐れている
それで一体どうするつもり?
早野透さんのアサヒコムのコラム。イラク新法について。戦争の大儀・大量破壊兵器は未だに発見されず
消費税は上げません
増税はみんなが分かっていること。たばこ、酒、年金、雇用保険、超低金利等々別のところから頂いておりますので。さらに来年4月からは「内税」表示が義務付けられるので増税も気にならないという仕掛け
太陽は太陽、光は光です。
「ベルセルク」第25巻。村を救った魔女の少女・シールケが頑迷な司祭と迷えるファルネーゼに。覚者は真理を様々な言葉で表すということ

子豚賞とは:心に残ったワンフレーズに贈る賞です。「大賞」は年末あたりの予定です。

Posted by TM* at 2003-06-30 15:44 in 暮らしの周辺 » 子豚賞 | English | Permalink

そして、一体どうなるのか(続編) - 2003-06-13

そして、一体どうなるのか?と、きょうの子豚は続編です。

今年は紫陽花がたくさん咲いています。3年ぐらい前に花芽を切られてしまってからやっと元通りになりました。

Blogを巡回していてこんなテキストに出会いました。

タダ働きするプログラマたち

今、世界中で自ら進んでタダ働きするプログラマが増えている。突然、こんなことを言っても信じられないだろうが、あなたが今見ているこのページも、そういうタダ働きによって開発されたアパッチというプログラムによってあなたのパソコンに送信されている。

  1. 「タダ働きが世界を動かす」
  2. by essa
  3. ver 1.0 2003/6/11

え?と思いましたが読むうちにここで言っているアパッチやリナックスなどの「オープンソース・ソフトウエア」とはどのようなものか、どのような人たちが作っているのかが門外漢の私にも少しだけ理解できたようです。

働くことの報酬は労働時間と希少性によって(ちょいカタイかな?)その対価として支払われる訳ですが驚いたことに「タダ働き(週末プログラマ、自分の時間をやりくりしながら等々)」に「札束」よりも価値あるものがあるのだというのです。

それは「それがぼくには楽しかったから」("Just for fun")だとリナックスの中心人物は言っているそうです。

ソースをオープンにして、たくさんの人が関わるプログラム開発方法の優れた点やコミュニティに参加する人の性格なども興味深いですが、人それぞれに幸福を実感することの多様性や活気ある雰囲気を私は感じます。

−■−

今年1月に2週間ほど入院しましたが、その内8日間は集中治療室で内出血を止めるための治療を受けました。

体を起こすことは禁止されていましたので室内を見回すことは出来ませんが、最重要のケアが必要な重体の患者さんばかりがいらっしゃることは気配ですぐ分かりました。

そこで働く看護師さんたちが厳しい職場の中で命を守るために、いかに努力しているのかを私自身が身をもって知りました。

痰の吸引(寝たままでいると痰が気管を狭めて酸素が吸収できなくなり命に関わる。吸引する時はとても苦しがる)を嫌がる患者さんに嫌われること。時間外にやって来る見舞客を叱ること(必ずといっていいほど容態が悪化します)。容態の急変に駆けつけたり、緊急の入院で一晩中駆け回ること。そういうところがあるということを私は知ることが出来ました。

さて、(尊敬の念を込めて)彼女たちは何故そこで働くのでしょうか。その問いかけの答えに私が確信しているのは、彼女たちがその仕事に対する誇りと喜びを控えめに表すだろう、ということです。

−■−

そして、一体どうなるのか?─反論には対案が必要ではありますが「いいとこどり」されないために、対案が論議の前提・土台そのものを突き崩すものはないかと考えると、やはり成長を至上・前提とし競争原理にすべてを委ねる「改革なければ(経済の)成長なし」という構造改革の方法自体を私は否定したい、と思います。

ソフト開発、病院とあまりにも違った仕事を並べてみましたが、果たして同じ「経済合理性」という方法に委ねた効率を追求して何が得られ、失われるのか、そういうことを時間がかかろうともより多くの人の参加を求めて論じ合うべきです。

その上で社会の土台を成す人々の幸福を実現するための手段として、配分を産業政策から社会・福祉政策に重点を置いて「会社は潰れても人間は潰れない社会」、競争・自助努力を強調するのではなく「助け合い」を基調とする社会を少しずつ実現したい、ということを基調に論じ合いたいと私は思うのです。

−■−

いま、経済効率のみを追い求める市場競争と助け合いながら生きて行く人間性とが世界中でせめぎ合っているのだと私は思います。イリイチ流に言えば、これは「人間の自立自存に仕掛けられた戦争=ジェノサイド」です。

折しも自衛隊を実質、戦闘行動に投入するイラク新法が準備されています。これらの戦争の参加者として、私たち自身も劣化ウランの粉塵に晒されに行くべきだ、ということなのでしょうか。

Posted by TM* at 2003-06-13 15:35 in 暮らしの周辺 » 雑感 | English | Permalink
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そして一体どうなるのか - 2003-06-11

お昼時の「子豚のしっぽ」です。

何気なくTVニュースを見ていますと、ふと、いつ頃から株価ニュースを一喜一憂のように日常的に見るようになったのかな?と思いました。ま、おそらく公共放送の始まりと共に「今日のニュース」メニューに入っていたのでしょうが、個人的には80年代後半・バブル絶頂を今まさに上り詰める時だったと思い当たります。

当時、子豚が勤めていた会社でも株式の店頭公開うんぬんで手持ちの株が公開されれば額面の100倍(いや1000倍だ!)ぐらいはなる、などと同僚と話していたのを思い出します。(ただし、それは退職時に持株会が買い取るという話で、でした)

ま、時は流れまして株価低迷・供給過多のデフレ下にあるわけですが、ここのところの株価上昇をアナウンサーさんが嬉しそうに伝えています。が、ここではたと考えてしまいます。

そして一体どうなるのか、と。

思えば、死んだ私の父親は株には絶対に手を出すな、こつこつ働くんだ、というようなことを言っていたのを子供心に微かにですが思い出します。また、池波正太郎さんの青年期の回想など読んでも、当時、株をする者は全くといっていいほど信用されていなかった、ということがあったようです。

ま、時は流れてまして(お、II-V!)だれでも投資家然とした経済の話が出来るような世の中ですが、まことに早計ですがこのまま株価が上がったとしてどうなるのかを考えてみると、今までに私たちが手放したもの、例えば「安定した雇用」「労働分配率」「福利厚生」「福祉」が戻ってくるのか、といえば私の考えでは「No」となります。

一例では某銀行の業績で見ると本業の利益を圧迫しているコストのほとんどが従業員の給料だと見れば、これを「市場価格」で再調達しなければならない、といった見方からすると「高失業率」は経済成長の前提だということにもなる。

また、消費税引き上げを提言する某経済団体では付加価値の低い高コストな産業、たとえば農産品などは調達コストの低い海外から輸入して無くせばよい(農業従事者はほかで働いてもらえ)ぐらいのことを言っている。

ニュースで若者の高失業率や常態化した300万人失業から不況を読み解くごときニュースを見るに付け、私は腹立たしくなります。

これらが「構造改革」の中身だと私は思います。

旧ソ連のジョークに

#西側の国は何でも援助してくれる
#しかし彼らは敵ではないですか
#いや、彼ら自身が自分の首を絞めるためのロープも持ってくるさ

というのがあったように思います。大変人気があるという指導者の下で有事法、個人情報法が成立して自衛隊の常態的な海外派兵にこぎ着けようとしながら「改革路線は微動だにしない」と宣言する。構造改革は更に進むのでしょう。

そして、一体どうなるのか?

Posted by TM* at 2003-06-11 15:32 in 暮らしの周辺 » 雑感 | English | Permalink
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ここのところの中心的関心 - 2003-06-10

昼前の「子豚のしっぽ」です。およよ?The WeatherPixieのギャルがお休みかな(12:16現在)。

えー、各ページのブラッシュアップをしました。本格的にCSSを主にしたHPに移行しようとちょこちょことやっています。

やはりやるなら最新の、と子豚ゴコロがきゅーんときますが、現実にはCSS実装(正確にはMSIEの)という問題に直面中であります。

HTMLはどのブラウザで見てもその内容の「意味」は変わりません(ちゅーか、そうあるべき、なのです)が「装飾=見た目」についてはかなーり違ってしまうのが子豚的にはぴこぴこ!と来てしまいます。

現状では後者のために文字サイズを設定していますが、前者との兼ね合いからすれば「なんとかしたい..」と思案のしどころです。そこでその辺をCSSでナントカしてみようというのがここのところの中心的関心となっています。

いまのところ、子豚が知る限りでは、CSS実装については

MozillaとMozilla Firebird>Netscape 7.02とOpera 7.11>>Internet Explorer 6

といった感覚に相成ります。

「意味」のCriticalな問題を回避しつつ「装飾」に励んでいる状況ですので後者については上記・ブラウザ比較の左側に行くほどCSSの結果を享受することが出来るのです。(ん?NetscapeとIEの間が…)

しかしなぁ〜、MozillaとMozilla Firebirdは開発者向なので機能については最新ですが使用については自己責任・サポート無しだからなぁ〜。こりゃ別コーナー発生!の可能性が大、の予感。wink

それにしてもこのSite、片やCSSばりばり・ぎんぎん!で片やリンクにJavaScript&frame多用っす!いやはや。

Posted by TM* at 2003-06-10 15:29 in Web関連 » miyazaki-rod.com | English | Permalink
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夏、間近に - 2003-06-06

お昼の「子豚のしっぽ」です。本日のランチメニューはコロッケパンです。近所の怪獣公園(ステゴザウルスが住んでいる?のです)を通りかかりますと、小さな女の子がブランコで一人遊びをしていました。

ちょっと強い陽射しと心地よいそよ風の中でブランコに乗りながら、遊び友達が来るのを待っているのかも知れませんね〜。夏間近、といった風景です。

−■−

各ページをブラッシュアップしました。From Editer「Tools」にJesse's Bookmarklets Siteを追加しました。

Netscapeの新ブラウザ「7.1」は子豚アンテナによりますと夏頃にはリリースされそうです。現在、子豚はその開発ベースである「Mozilla 1.5a」をテストしていますが、その機能の大部分が反映されるとすると素晴らしいブラウザ/メーラーになるだろうと楽しみにしています。

Posted by TM* at 2003-06-06 15:28 in 暮らしの周辺 » メモなど | English | Permalink
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憲法くんはみんなの笑い者 - 2003-06-06

昨日は有事法の参議院での質疑をラジオで聴いていました。最後に田英夫さんがご自身の戦争体験者としての経験をふまえて静かに呼びかけましたが、返ってくるのは言葉の上辺とは裏腹な誠意のないものばかりでした。

松本ヒロさん流にいえば「憲法くんはみんなの笑い者」といったところなのでしょう。これ見よがしに喫煙する中高生にしてみれば未成年者喫煙禁止法(親権者や販売者には結構重い罰があるのですな)なんてアホみたいなもの、と同様に。

しかし、後者は未成年という「被保護者」に罰を科すことは法理にかなわない、と言えるわけで憲法くんを笑うこととは全く意味が違うことを勘違いしているのはわれわれ大人の方でしょう。

様々な局面で原理原則を持たない、その場の雰囲気で対応を続けることを裏返して言えば、その根本は押しつけられた憲法にあると(いう思いこみ)の本音が聞こえてきます。

厚い雲で薄暗くなった空が帯電してある域を超えると雷が落ちますが、いつどこにそれが落ちて、あるいは不運を呼ぶのか。この国に帯電している得体の知れないエネルギーは、一体次はどこに落ちてゆくのでしょうか?

Posted by TM* at 2003-06-06 15:24 in 暮らしの周辺 » 911 after | English | Permalink
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Because our hair is long - 2003-06-06

J1清水の安貞桓さんが入隊を期にその長髪を切りました。髪はまた伸びるでしょうが、サッカーにとって彼がいない月日の損失は取り戻すことはできないでしょう。

髪を切って兵営に現れた新参兵の彼に、ピッチでの自信に満ちた姿を私は見出すことは出来ませんでした。

Mother , mother Evreybody thinks to we're wrong , baby Who are they to Judge us Because our hair is long
  1. WHAT'S GOING ON / MARVIN GAYE
  2. Marvin Gaye Live ! / Motown BVCM-5016
Posted by TM* at 2003-06-06 15:23 in 暮らしの周辺 » メモなど | English | Permalink
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事は簡単にそう動くかどうかは疑わしい - 2003-06-04

深夜の「子豚のしっぽ」です。5月分子豚をBNに移動しました。「From Editer」にToolsを追加しました。「About Homepage」を削除し、各ページをブラッシュ・アップしました。

ここのところ、マイクロソフト(以下MS)のブラウザ「Internet Explorer 6」の顛末をBlogなどで追いかけています。今後はブラウザ単体での配布はしないという例のアナウンスが波紋を呼んでいますが、もはやライフラインであるインターネット(やそこに関わる人々、利益を受けている人々のあり方)を一企業のブラウザの寡占状態がどのように変えてゆくのか、私は大いに関心を持っています。

近い将来、最新MSブラウザはOSを買い換えないと使うことが出来なくなる可能性が高いようです。勝利の必然、ということでしょうか。ここでも勝者がすべてを取ることが許されるのでしょうか。しかし、事は簡単にそう動くかどうかは疑わしい、という印象を私は持っています。

最近、シンプルでいてCoolなホームページをよく見かけます。ソースを覗いてみると「こんなCSSの使い方があるのだなぁ」と感心することが多いですが大抵、MSIEでは反映されない場合があります。それはWeb表現の可能性や発展を考えると私個人には良いことだと思えます。

このホームページもMSIEがレンダリングできないCSSを使って、いくつかの新しい表現を取り入れることにしました。私の知る限りでは、開発ベースではMozillaMozilla Firebird、一般向けではNetscape 7.0x(近日中に新バージョンがリリースされそうです)といったウェブ標準に準拠したブラウザで見ることができます。

古い奴ほど新しいものを欲しがるのでございます、は鶴田浩二さんの十八番ですが、子豚もHP作りはけっこう「傷だらけ」なんでございますよ。

Posted by TM* at 2003-06-04 15:19 in Web関連 » WWW | English | Permalink
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野良猫みどり - 2003-06-04

買い物の途中で新顔の野良猫と出会いました。カラスの濡れ羽のような黒で目はエメラルド・グリーンです。さっそく「みどり」と名付けました。

絶対に人に馴れそうもない視線で、なれなれしく話しかける子豚をじっと見つめた後、さっと植え込みの中に消えて行きました。

Posted by TM* at 2003-06-04 15:17 in 暮らしの周辺 » メモなど | English | Permalink
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